自分のキャラクターは作るのか滲み出るのか
自分のキャラクターは敢えて作らなくても、日々の取り組みの中で滲み出てきます。くまえ ひできです。
優しそう、明るそう、穏やかそう、厳つそう。自分は周囲から何かしら印象を持たれています。
その印象から自分のキャラクターが定着することもあります。
見た目や言動を変えて、自分のキャラクターを意図的に作ってしまう。服装や髪形など見た目を変えたら一番わかりやすいですね。それに言葉遣いや振る舞いを変えても接する人にはわかりやすいです。
しかし、日々の活動や取り組みの中での振る舞いから自分のキャラクターが滲み出てきます。
日々、自分のやるべきことややりたいことに集中、没頭するとその時々の場面より、自分らしさが良くも悪くも出てきます。
例えば、いつも約束の時間を守っていたら安心できる人、 しっかりしている人という印象が定着します。
また、期限が迫っている時には切羽詰まってピリピリして他人に当たる人は追い詰めたら厄介な人、恐い人と定着します。
自分で意図的に作るキャラクターはインパクトは強烈かもしれません。しかし、日々の取り組みから滲み出てる自分のキャラクターの方が周りから定着しやすいと最近の自分を振り返り思いました。