頑張るというより楽しむこと
「楽しんで仕事をしているヒトには誰も勝てない」
山口周さんの6月11日のツイート(https://twitter.com/shu_yamaguchi/status/1138658576669372417)より
自分にとって楽しむ対象を見つけて楽しんでいる人。そのコトに自分なりの価値を見出して楽しんでいる人。
そんな楽しんでいる人にはしかめっ面で深刻そうに頑張っている人には長い目で見たら勝てないだろうなと僕も内心思っていたが、実際そうみたい。楽しんでいるからエネルギーが切れることがなく、常に高エネルギーで惹かれるものがある。たまにそんな人見るよ。
また、この山口周さんのツイートを知ったのは自己理解について発信されている やぎぺーさんのYouTube動画「「頑張る」をやめても大丈夫な理由」(https://www.youtube.com/watch?v=53nRJPgYF4A)より
この動画で僕が一番印象的だと思ったメッセージは頑張り時は「頑張らないといけない」でなく「頑張りたい」と思う時ということ。
人から与えられた課題があっても頑張ろうと思えるのは本当は誰からも強いられていない。結局、自分の意思でその課題に頑張ることを選んでいるんだなと思った。今頑張っていることを楽しもう。
プログラミングスクールに通っている僕は今月中旬までに合格しないといけない試験がある。進捗がギリギリかつ間近で切羽詰まるだけで最近あまり内容も頭に入ってこなかった。とにかくこれを突破しないと先には進めない。やるしかないんだと深刻になっていた。
そう、深刻な気持ちのまま取り組んでもどうせ頭にはまともに入ってこないし時間だけが経過する。だからどうせなら純粋に楽しもうと思った。
そもそも僕はプログラミングは時流としても個人のキャリアとしても明るいと思い興味あって始めた。だから、楽しむことはできる。
プログラミングに限らず好きなことや興味あることでも仕事になる程 徹底して取り組むと詰まったり上手くいかないことは必ずある。その時、自分には向いていないというのは短絡的な解釈であって、そこに価値を見出したり楽しんだりすることはできる。
例えば、、
・その取り組みの内容自体を味わう
・できなかったことができるようになる成長を喜ぶ
・自分の限界を感じさせないほど没頭する
楽しむ要素はたくさんある。
僕はただ課題を達成も達成して、そして同時に現状に楽しみを見出す。
参考
・山口周さんTwitter6月11日のツイート
(https://twitter.com/shu_yamaguchi/status/1138658576669372417)
・やぎぺーさんのYouTube動画「「頑張る」をやめても大丈夫な理由」