頑張る原動力となる好き
3月頭から住んでいる転居先のマンションが僕は好き!このマンションが今の僕の家だから頑張れる。
3月に入って、先日、見つけた転居先へ引っ越すことができた。
梅田と難波のちょうど真ん中にある大阪市西区に建つ新築のマンション。
今までは寝床として使えたらいいのでとにかく賃料を安く抑えたらいいと考えていたが、今回は少し背伸びをしてみた。
この物件を不動産から紹介されて以降、審査の通過、契約書の完成、保証人からの書類の送り返しなど一つ一つの段階の積み重ねると同時に喜びや楽しみの気持ちも積もっていった。
部屋を綺麗に使おう、大事に使おう。住む前からそんな気持ちが芽生えていた。初めて自分の住む家に愛着が持てたと思う。
そして、いざ部屋の鍵を貰って玄関の扉を開けると新築の香りがポワーンと漂う。
新築なだけに傷を付けたり汚したりしたら明らかに最初の住人である自分のせいだと
わかる。
将来この家を出る時は新築の状態のまま部屋を返したい、むしろ新築以上にピカピカな状態で返すくらいの気持ちがある。
新居に移ってから数日間たった後も外から帰ってくると今の家を借りてよかった!と感じる。賃料は過去の一人暮らしの倍以上はするが、それでも周囲の力を借りながらでも心が動いたお部屋に住めることを誇りに思う。
今は自分のお部屋は頑張る原動力の一つになっている。