単調な作業も退屈ではない
目の前の作業に没頭するからです。どうしたら没頭するかというとクオリティやスピードをより高めようとしたら没頭します。くまえ ひできです。
最近は空いた日があったら日雇いの仕事をしています。服屋さんのバックヤードでの仕事ですね。
そこでは製品の衣類を段ボールから出してハンガーに掛ける作業をほぼずっとしています。
ずっと立ちっぱなしで大量なので単調で退屈な印象があると思うのですが、その仕事に挑む意識で感じ方はガラッとかわりますね。
一つの作業を時間内に終わらせるためにどのような配置、身体の使い方、作業の順番がより時間短縮に繋がるかあれこれ試行錯誤しています。
昔は時間を気にしながら終わらないかななど上の空で別の仕事をしていました(その仕事での作業も単調なので)。その時は時間が経つの本当に遅かったです。
しかし、最近は仕事のその作業に没頭しているから結構あっという間に時間が過ぎますね。
こうやって単調な作業でもより良くしようと努めたら充実した時間になります。