希望でなく意思を持つ
現在、週末期医療のお医者さん、濱口大輔さんのブログを読んだりポッドキャストを聴いたりしています くまえ ひできです。
その中で在り方について印象的なブログ記事がありました。
希望を口にするよりも意思を口にする方が実現させたいことを実現させることができるという内容です。「~できたら良いな」でなく「絶対~やる」にするということです。
僕は一年後くらいに交際相手と一緒に住みたいなと考えていました。いわゆる同棲ってやつですね。
現在、交際相手は学生でお医者さんを目指しています。そして来年の医師国家試験に晴れて合格したら研修医になります。
一緒に住んでも恐らくあまり一緒の時間はつくれないかもしれませんが、一緒に住んでいるからこそ身近で相手の力になれる事も増えると考えています。
なので相手が勤務する地域に僕も一緒に行けるように僕はどこで何をするにしても生きていく力を身に付ける必要があります。
ただ最近は せかせかと日々を過ごしているだけで正直自分にできるのか、将来の妄想はできるが実現できる見通しを感じないとモヤモヤしていました。
ですが、今回濱口さんのブログを読んで単に希望を抱いているだけで、意思を持っていませんでした。
一緒に住みたいな~でなく一緒に住むです。実現は難しい、実現し易いの可能性の問題ではないと思います。決めないことには何も具体的な行動を起こせませんからね。
今まで以上に本を読むなどインプットしてブログなどでアウトプットしたり。読書会など周りに自分発の働きかけをしたり。営業や販売関連の仕事に携わり営業の力を身に付けたり。
と今からできることは沢山あります。
それらの取り組み全てが自分の「意思」に繋がっている。だからそれぞれ向き合うこともできる。それを交際相手から体験させてもらっている。ありがたいです。
濱口大輔さんのブログの記事「希望よりも意思」より
http://daisukehamaguchi.com/2018/02/11/kibouyori/