青いクマが大好きなモノに囲まれて暮らすために通った跡

青いクマ〈未熟なくまえ〉が大好きなモノに囲まれて暮らすために自立を目指した課程の跡(記録)です。今を生きる人間としてその生き様を通して何かしら良いきっかけを与えられたらと思いこのブログを始めました。

地理を知るには徒歩が良い

昨日は代々木駅界隈から渋谷駅まで徒歩で行って来ました。

徒歩なので流れる景色はゆっくりしてて周りの人や建物などの情報が沢山入りやすいのですね。
また道も近道見つかったり遠回りもできたり、そのルートごとに見える風景の特徴や雰囲気もかわります。

本来、代々木から渋谷までの間も電車で行けば5分程度で済み、車内の混雑に揉まれながら あっという間です。

時間に余裕が有るときは徒歩で周りの地域を散策して色んな発見していきたいですね。

今と向き合って

今朝は大学時代の知り合いと朝7時に会う約束しました。くまえ ひできです。

彼は今まで目の前の事柄一つ一つに向き合ってきた(勉強したり、経験積んだり)結果、今自分の在り方を大切にしたお仕事ができているんだと垣間見れました。

僕は今まで目の前の一つ一つの事柄から逃げてきました。
お互いそれぞれ色々やってきているけど、経歴よりもその時々を逃げずに向き合って生きてきたかどうかの違いが大きいなと感じました。

自分の関わっている事柄に向き合ってきたからその分野の全体像がわかる。

全体像がわかったら良いだの悪いだの言える。その上で初めて自分なら~したいと自分の意見が生まれる。

地に足を付けて目の前の課題を着実に向き合って行くしかないと思いました。

ちなみにその後、彼主催の読書会に参加参加させていただきました。参加者同士 紹介したい本を紹介するアウトプットに絶好な会でした。

嵐や雷の中でも

くまえ ひできです。

外に出て嵐や雷の中を進むべきか、それとも家の中で待機するべきか。

家の中で待機するのが普通だけど、あえて外に出て嵐や雷の中を進むのも有りかもしれないと思うのです。

嵐や雷に揉まれて潰されるかもしれない。でもその先に自分の求めるお宝があるのなら、外界が嵐や雷だろうと家を飛び出し前に進める。

お宝が愛しければ愛しいほど嵐や雷に屈せず力強く進める。

お宝の存在は大きいですね。

離れて寂しい時は

自分の日々の課題や問題に取り組んでそれらを乗り越えて行くこと。結果的に次会った時に大切な人を喜ばせることに繋がるから。

先程 島根から東京に戻ってきました くまえ ひできです。

島根で交際相手に会った幸せな時間は今となっては夢のように感じています。なんだか早くもホームシックな気分になりました(島根は実家ではないけど)。

ただ、過去を引きずっても仕方がないですね。

離ればなれになっても相手は相手のやるべきことで頑張っているのだから、同様に僕は僕の今やるべきことで頑張れば良いだけです。

紆余曲折し色んな経験しながら次会う時は更にパワーアップした自分で出会いたいです。

家族や恋人など大切な人なら より成長した自分を楽しみにしているはずです。

改めて東京にて よろしくお願いいたします!

う◯こしたいレベルでやりたいこと

トイレが我慢できない時って色んな障害があってもトイレ行くことに必至になって前に進もうとしますよね。

昨日大阪の家を退去し島根県に居ます くまえ ひできです。

島根県に行ったのは交際相手が居るからです。

最近初めて交際相手ができて、今までの自分ではあり得なかったことを意識し、選択し、行動するようになりました。

そのような僕にとっての初めての経験、体験を沢山与えてくれる交際相手の存在は有難いばかりです。

例えば、今までなら人に会うために時間やお金をかけて遠くまで行くことはありませんでした。遠いから、お金が厳しいからと断念して済ませていました。

しかし、今回 遠くても交際相手にどうしても会いたくて たまりませんでした。問題があるから無理だと済ませるのでなく、どうやったら活路を見出だして会えるかを真剣に試行錯誤考えるようになりますね。

「どうしても譲れない」という気持ちがベースにあると不可能から可能に切り換えることができる。そのことも交際相手が居てくれるお陰で実感できます。

五感を使っても甦る過去

​​見たり、聞いたり、触れたり、味わったり、匂ったりしたことでその時々の風景や感情が甦ります。くまえ ひできです。


例えば、学生時代によく聴いてた音楽を今聴くと当時はどんな風景か、どんな状態か甦りますよね。


今日は大阪の家を退去するための立ち会いでした。立ち会った後、一旦何もない自分の部屋を見渡してみると色々あったなと改めて実感します。


約3年くらいは居たのかな。正直なところ苦い、痛い思い出が沢山詰まってますが それでも思い起こせば感慨深い気持ちになります。それだけ退去した家に僕は支えられていたのかもしれません。


今は東京に滞在していますが、今後今の環境を旅立つ時、振り返ると何を感じるでしょうか。


今見えているもの、今聞こえるもの、今触れているもの、今味わっているもの、今匂っているものは後から何かしらのメッセージとして返ってくるのだと思います。


どんなメッセージを受け取るか決めるのは今の自分が今の環境でどう暮らすかで決まるので、戻らない日々一歩一歩踏みしめていきたいです。

一旦離れてみると気付くこともある

今夜、東京を出て一旦大阪に戻ります くまえ ひできです。

大阪の住みかを解約するための立ち会いのため一旦大阪に戻ります。

この一ヶ月間は仕事仲間とルームシェアという形でほとんど誰かと過ごすのが普通になっていました。

それ以前はずっと一人だったのに、この一ヶ月の東京滞在で逆に一人になるのが新鮮に感じています。

環境が変わると自分一人では意識しなかったことを意識し、行動しなかったことを行動し強制的に自分の基準や感じ方も変わります。

だから、自分の基準を上げるといる点でも今回の東京滞在はプラスの選択だったのかもしれません。

たまには今の環境から身を引いて客観的に覗いてみるのも良いですね。

また三月頭には東京に戻るのでよろしく。