何故、蓮は汚い泥中で清らかな花を咲かすのか
そういう設定だからです。くまえ ひできです!
僕はこれまで進学や就職、転職、その他もろもろ自分で決めることを周りの意見や価値観に流されて決めてきました。
今は昔に戻ってやり直したいと後悔しています。しかし勿論戻れません。だから、現実を直視して今の現状をいち早く変えていかないといけません。
僕の場合は生活や支払いのために働くという在り方を脱する。そして場所にこだわらず、働きたいと思った人たちと働けるようにならないといけません。
そのために僕はどう在るべきか。ふとある花のことを思い出しました。それが蓮の花です。
蓮の花は「一蓮托生」や「泥中の蓮(はちす)」など仏教関係の花としてよく出てきます。
蓮の花を改めて調べてみたら、蓮の花は汚ければ汚い程 大輪の花を咲かせることができるとのこと。
(参考 https://joyfulday.info/archives/1671 )
それが蓮の設定です。
つまり、僕もどんな環境に身を置いても自分の掲げた在り方に向けて花を咲かせる。そんな設定でいくことです。
今回は特に抽象的な概念の話だけでしたが、それだけでも心持ちは良好になりますよ。