仲間
どんな時でも周りにギブするという意思を持っている東京の仕事仲間の熱量は凄まじい。
昨日で2月3月の東京での仕事が一段落しました。くまえ ひできです。
その後仕事仲間とご飯行ったのですが、度数の高いアルコールを飲んだりお店を4件くらい廻ったりでした。僕はアルコールを飲んでずっと吐き気と頭痛でたじたじでした。
今までの東京でお飲み会もそうだったのですが、アルコールの大量摂取や過剰な大食いを勧めたり、一見すると度を越えた過酷な悪ふざけです。
でも、それに応えて実際に行う他のメンバーはその場を盛り上げるため、周りの人たちが笑って楽しめるために身体を張っているんですよね。
自分の限界を超えるという意味で今まで普段全くアルコールを飲まなかった僕もビールを頼み1杯飲むことも何度か足りました。
普段アルコールを飲まない僕がアルコールを頼んで飲むというだけで周りの人は応援してくれて楽しんでくれます。
1杯だけで僕は酔い潰れるのですが、その時は自分が苦しくどうにか楽になりたいという気持ち一杯で場を盛り上げるとか周りが楽しんでほしいなどどころではありませんでした。
だから、どんなに自分が苦しくても周りにギブしようという思いでパフォーマンスを披露できる人たちには今の僕には敵わない。その現実を叩きつけられた期間でもありました。
アルコールの一気飲みや過剰な大食いなどの行為自体はどうなんだというのが正直な気持ちです。
ただそれぐらい周りの人たちに貢献しようという気概を感じて今回2月3月一緒に働いた仲間たちは僕の基準を上げてくれたと思います。
彼らの基準を思い出しながら4月から新しい環境で周りに貢献できるように頑張っていきますので今年度もよろしくお願いいたします。