取りかかりが早めるには
僕は取りかかりが遅いのもあって、最近までは就寝が3時4時になることも少なくありませんでした。翌日仕事があることもあるのに。くまえ ひできです!
昔、夏休みの宿題も夏休みが終わる一週間前頃から詰めてやっていました。
そんな取りかかりが遅いことで起こることは。。。
・全体の作業量がへる
10の時間があって1から始めた人は10の時間全てを使えます。しかし、7の時間から始めた人は7、8、9、10と4の時間しか使えません。なので作業量は減ります。
・失敗してやり直す時間を確保できない
時間ギリギリになって始めて失敗したらアウトです。失敗は許されません。
・余裕を失う
上記のような状態なので気持ちもハラハラしてて余裕はないですね。
わー。取りかかりの遅さでもたらされる弊害を考えるとスロースターターは卒業しなければなりませんね。
やはり取りかかりを早めた方が良いパフォーマンスができるのは頭は知っています。
そこで取りかかりを早める対策を考えました。。。
・雑、不完全でいいのでやってみる
やらないことには始まらない。1と0の差は全く違いますからね。理屈は関係なくやると決めたらやると素早く突っ込むのがいいかもしれません。
・現時点から予定を次々詰める
洗濯機にたくさんの洗濯物をぎゅうぎゅう押さえながら詰めるように予定を入れます。そして後ろの方に空き時間をつくることで気持ちとしても余裕をつくります。
・広く浅くを繰り返す
A、B、C3つの作業をやるなら各々1割りを全てやる。次にまた次の各々1割りを全てやる…の繰り返しです。
3つの作業を順番にAから10割やって、次にBを~では後のCがわからず未知数ですから時間配分も難しいです。
以上です。
これも僕はまだ実行始めで実績はないですが、記事にまとめたことを軸にスロースターターを卒業してみせます!