ゴミ拾い続けて良かったこと3つ
近所のゴミ拾いを先月中旬から毎日始めてから43日が経過しています。くまえ ひできです。
あ、43という数字には特別な意味はありません。記事を書いた時点でのゴミ拾い回数が43回というだけです。
時間帯はバラバラですが1日30分間自分の家の近所で個人が管理し破棄できる範囲内でゴミを拾っています。例えば、タバコの吸殻や缶、ペットボトル、食べ物の袋など。
更にゴミを拾いながら通行人とすれ違った時に挨拶をやるようにしています。
そんなゴミ拾いを継続して良かった点を3つ挙げてみます!
○一つの事を継続して習慣化できる
僕は元々色んなことが続かずに習慣化するのが苦手です。でも8月中旬から始まって毎日継続できています。自分の意思でやると決めることができたから続けられています。あと、ゴミ拾いをしながら挨拶をすると「ありがとう」と返ってきてそれが嬉しいのもあります。
○得られる成果が小さくても自信に繋がる
一人で30分間、自分の拾えるゴミのみ拾っても地域の美化には到底遠いです。ゴミ拾っても翌日にはすぐに散らかることはよくあります。
「だから無駄ではないのか」というと、違います。ゴミ拾いを行ったという事実が自分を揺るぎない自信に導きます。
○自分が携わる一つの分野を新しく築ける
ゴミ拾いに関わって自分の改善以外にゴミ拾いの活動を通して自分は地域に何をもたらしたいかを考えるようになりました。
僕は挨拶とゴミを拾う習慣が定着することで近所との関係が築け、各々の孤立化を見直すの糸口にしたいです。
そして、都市部であっても近所同士で支え合う地域環境をつくる一助となりたいという基盤を築きました。
単なるゴミ拾いでも展開していくと無縁社会の見直しも視野に入れるようになり世界がひろがります。
以上です。今後も継続していけば、更に恩恵を感じることになるでしょうね。
○まとめ
ゴミ拾いをやったら。。
・継続力を付けて習慣化がしやすくなる
・気持ちの安定感が増す
・一つの分野を基盤として様々な分野への進出の兆しができる