青いクマが大好きなモノに囲まれて暮らすために通った跡

青いクマ〈未熟なくまえ〉が大好きなモノに囲まれて暮らすために自立を目指した課程の跡(記録)です。今を生きる人間としてその生き様を通して何かしら良いきっかけを与えられたらと思いこのブログを始めました。

意思>感情をベースとした行動パターンを身に付けるために

最近、自分の家の周りのゴミ拾いを始めました、くまえ ひできです!

初日、朝6時30分ごろから7時ごろまでトングとゴミ袋を持って外に出たのですが、恥ずかしいんです。

悪いことをやっているわけでないから恥ずかしがることはないのはもっともだけど、恥ずかしいんです。

路上のゴミ拾いをやっている姿はどこかの会社やNPOなどの活動としてやっている光景はまだ見ますが、1人でやるのは恥ずかしいです。

人があまりしないことをやるのは目立ちますもんね。感情としては恥ずかしいですが、意図としては目立ってほしいんです。もっと自信を持って自分をアピールしてほしいんです(親みたい)。

感情に振り回されて、自分の意思でやろうとする機会を逃すのは勿体ないですから。

更にゴミ拾いを開始した時も単にゴミを拾うだけでなく、そこですれ違う通行人に「おはようございます」と自分から挨拶をしながらやると決めました。

初め通行人2、3人とすれ違いました。が、やはり、恥ずかしい。気付かない振りをして避けてしまいました。まだまだだな。。

そうこうしている内に近所の住人らしき年配の男性が頑張ってねと声をかけてくれました。

その時の会話で初めてゴミ拾い中に声を出しました。人と会話しました。

こういうちょっとした出来事が起爆剤になるんですよね。それ以降、自転車は除いて通行人とすれ違う時はこちらから挨拶することができました。

最初に挨拶した人は僕の声が届いていなかったのか挨拶を返されなかったですが、それ以降声量を上げたり挨拶をするタイミングを調整していくと返してくれる人も増えてきました。

ちょっとずつで良い。感情に左右されるのでなく、自分の意思ですんなり動ける自分に着実になっていきますよ。