青いクマが大好きなモノに囲まれて暮らすために通った跡

青いクマ〈未熟なくまえ〉が大好きなモノに囲まれて暮らすために自立を目指した課程の跡(記録)です。今を生きる人間としてその生き様を通して何かしら良いきっかけを与えられたらと思いこのブログを始めました。

好きなものを人前で表現できなくても自分の中で大事に練ってみると。。

最近、性やそれに関するコミュニケーションについてを仕事として扱っている方からアンケートの依頼をいただきました、くまえ ひできです!

男性の性における価値観や性行為に関するアンケートでした。問い一つ一つが具体的で露骨で、現在28歳だが女性経験が無い僕にとっては、イメージでしか答えられない問いもありました。

でも、一問一問答えている間がとても楽しかったのです。何故なら僕もみんなと同じく性に関する内容は興味あるからです。普段は人とそのような話をする機会はほとんど無いですが、自分の中で結構その類いのことを考えています。

つまり、僕は むっつり助平ってことですね。ここでそう言っている時点でむっつりでは無くなったかもしれないけど。そのため、今回のアンケートは 自分の好きを吐き出す貴重な機会として有り難く感じたのだと思います。

性に関する話題は相手にとっては不快に感じる人もいますので、いつでもどこでも誰とでもできるわけではないです。なので、色んな人から見られるこのブログでは抽象的に簿かしてお話させてもらってます。

でも、だからと言って性に関心持つこと自体に罪悪感を持ったり否定して、好きや興味ある気持ちを圧し殺す必要もありません。好きなものは好きだと言える自分の気持ち、つまり底から出てくる思いは大事にしていきたいのです。

その時点で表現する機会が無くても自分の中で好きなものは好きという気持ちは大事にして練っています。今後、表現するチャンスは何かしらあると思うのでその時のために自分の中で拘るのも良いですね。今回もアンケートは僕の好きなことの1つを表現する良いチャンスでした。

それにいざ、今回の僕みたいに自分の好きなことを人に開示することで恥ずかしさが伴うこともある思います。あと、人に変に思われるのではと怖さもですね。でも、自分の好きという気持ちとそれを表現する言動や自分の在り方に一貫性を持たせると気持ちが良いものですよ。