将来の夢が無くてもやっていける!
こんばんは、くまえ ひできです!蚊が出てきましたね。よく刺されます。
先月、友人が母校の大学で将来の夢があった方が良いか、無くても良いかについての講演をしたみたいです。そこで今回は、僕も将来の夢の有無について考えてみました。
結論から言いますと、今の僕は将来の夢は無くてもやっていけるだろうと考えています。何故かというと、まず どんな将来を実現するにしてもその時々の「今」の積み重ねが将来を創っていきます。夢がある人はその夢に向かって今を積み重ねていけば良いと思います。
しかし、夢が無い人は今置かれた立場や状況、環境の中で出来ることをしっかりやっていけば良いと思います。一挙一動こだわろうと思えばこだわれることって日常で沢山ありますよね。例えば、洗濯物を丁寧に畳んだり、きれいな文字の書いてみたり、元気に挨拶してみたり。それで良いと思います。何か人とは違う特別なことや凄いことは必須ではないです。誰でもやっているような簡単なことで良いんです。
そのうち好きなことや やりたいことなど夢が明確になったとします。日常で培ってきた取り組みが基盤となって夢へ通じる取り組みを支えてくれます。だから、夢が無いからといって立ち止まる必要はないんですよ。つまらないことはないんですよ。焦ることはないんですよ。夢が有っても無くても自分が今できることを今精一杯やっていけば良いだけです。