自分の弱い部分も全て受け入れたら楽に動けるかも!
こんばんは、くまえ ひできです!
今日はお仕事から帰ってきて部屋の掃除、特に床磨きをしていました。
最近は部屋がごちゃごちゃになっていて、床に物を置いたり埃や髪の毛が散らばていていました。
よく部屋の様子でその人の心の様子がわかると言いますが、あながち間違ってはいないように思います。
部屋を奇麗にできていない状態の時は家にいるときは特に何もやる気が出ずにただダラダラと過ごしてしまいがちです。
自分をないがしろにしてしまう、自分を大切にできていない状態に陥ります。更に状態が底なし沼のようにズルズルと続いてしまう傾向にありますよね。
そんな状態から掃除に取り掛かれたのは それまでの自分を大切にできていない自分を受け入れたからだと思います。
つまり、上手くいっている時の自分もそうでない時の自分も全て自分であることに変わりないということですね。
そう思うと少しだけ気が楽になり、やろうと思ったことの取り掛かりが早くなれるような感じがしました。
色んな本を読んだり話を聴いたりして、~あるべき、~しなければならないとがんじがらめになることもあります。
(やっと動けてまともな部屋になった!)
それでうまく事を運べるならそのままで良いですが、そうでなく敷居が高くて行動が鈍くなるくらいなら、それらを一旦手放して自分の全ての側面を受け入れてみるのも良いと
思います。
結局、在り方としてこれが絶対的な正解というものがあるわけではないです。敢えて正解を挙げるなら、自分がうまく事を運べたならそれが正解になるのではないでしょうか。