自分は何がしたいのか目的を決めて手段と混同させない
カリキュラムに沿ったプログラミング学習を行う上で僕はやりたいことはテキストの課題として挙げられたウェブサイトやアプリケーションを正しくつくること!
プログラミングスクールの人からはカリキュラムを早め早めに進めてカリキュラムの内容を周回することは前から言われいる。
しかし、それは本来は具体的なアクションとして提示してくれた手段なのに、僕はその手段を目的と履き違えていたように思う。
カリキュラムを早く進めて何度も繰り返すことの本質的なメッセージは何か。考えてみるとこのプログラミングの世界に慣れることだと思う。
そのためには場数を増やす、たくさんの時間をそこに費やす必要がある。だから早めに進めて何度も繰り返した方が良いと具体的なアクションを伝えてくださるのだと思う。
ただ、正直なところカリキュラム内のテキストを読み用語を覚えるだけでは時間が経つほど気が緩む。
そこで得た本質的なメッセージから具体的なアクションは何か考えました。その具体的なアクションは正常に表示、機能するウェブサイトやアプリケーションを完成させること!
実際に成果物をつくっていくことが学びにもなり実績にもなり自信にもつながる!
どんな学びにしてもインプットしたことはそのまま鵜呑みにせずに「それってどういうことだろう」と本質的な部分を汲み取ってそれを素直に実践できたらと思う!
くまえひでき