どうでもいい自己表現でいい
ブログのPVやfacebookのいいねを稼ぐための記事作成は僕は続かない。
ネットでの自己表現に自分で勝手に制限をかけていたので窮屈だった。
今回住む場所が無くなったことをきっかけにネットでの自己表現の必要性を考えされられたわけだけど、元々は半年より以前はブログやfacebookなどの投稿を行っていた。
当時はその時々の自分の取り組みや出来事、感じたことなどを綴ることで、
特にブログだと後から自分の存在を知った人が過去に遡って自分のことを知ってもらうことができるから投稿を続けてた。
しかし、この半年間は全く投稿をしていない。2つ理由がある。
1つは今の自分を伝えることに嫌気がさしたため。
当時は自信が無かったのもあり自分を表現しそれが人から客観的にフィードバックされるのが怖くて苦痛だった。こんなに苦痛なら止めてしまえとなった。
もう1つはネットでの情報発信はポジティブな良いことしか言えないという認識で凝り固まっていたため。
気持ちが沈んでいる時に心にもない前向きなメッセージを考えることが苦痛だった。だから止めた。
どちらも苦痛になって止めたのだがこれは僕が勝手にイメージして苦痛に感じているだけの妄想だったと思う。
自分が表現したいことを表現したら良いのに何かと言い訳をして結局表現することを止めたのだ。
僕のことを見ない人は見ない。どうでもいいことだとスルーされる。
それでも流石、インターネット!世界中から僕の自己表現を見ることができるのだから僕の表現に共鳴できる人は必ず埋まっている。
ほんの一握りのその人だけにメッセージか届けばこれ以上何を求めるだろうか!