家族の幸せのためにも自分のやりたいことに挑戦する
自分が情熱を注げられることに力を入れることで周りに感動を与えると人や物やお金などを動かし循環が生まれる。その中で紆余曲折はあるも最終的には家族も幸せに導くことができるのだと気付きました。
昨晩は「グレイテスト・ショーマン」という映画を観に行きました。くまえ ひできです。
現在、映画館で公開中の映画というのもありストーリーの内容は脇に置きますね。
家族のために仕事を頑張る、家族が居るから難は避けたい言われることがありますが、家族の幸せに対するエネルギー量は小さいと思います。個人が自分の身内のためだけを考えて必至で日々頑張ることは方向性として素敵だけど、やはり個人の力はたかが知れています。他人や社会にとって自分のためや自分の身内のためというのは正直どうでも良い話です。誰も興味ありません。
更に家族が居るからやりたいこと出来なくても仕方がないと家族のせいにしているという見方もできますよね。
でも、自分が社会に対してこんな価値を提供していきたい、こんな世界観を社会にもたらしたいと信じて活動されている人たちのエネルギーは凄まじいものです。
その凄まじいエネルギーが感動を与えて周りを巻き込みながら姿かたちを大きくし社会に対して徐々に影響をもたらす。
共感して協力してくれる人も増えれば、アンチとしての働きかけをする人も出てきます。だから個人では到底扱いきれない大きなことができるのだろうと思います。
そうなると人が集まってきたり人が離れていったりまさに紆余曲折となるけど、自分が情熱を持てることに対する活動に「諦めず」取り組んでいる背中は最後の最後の最後には家族も魅力的に映り、結果的に幸せに導かれるのではないでしょうか。と感じさせられる映画でした。
僕も安易に守りに入らず、自分の信じる道で幸せを与えられるようになるまで徹底しようと攻めの姿勢で日々暮らしていきます。