悔しく感じる場面を増やす
悔しいと感じるのは心地悪いけど、悔しいという気持ちも自分を奮発できる原動力として利用できますよね。自分を前進させる存在の1つです。くまえ ひできです。
東京に来て段々悔しいという気持ちに突き動かされる場面がよく出てきました。
例えば、筋トレで自分の決めた回数を重ねる途中で腕が思い通りに動かない時など。そんな時、悔しさをバネにもがいて何とか続けることができました。
前回、函館に行った時の記事「一歩踏み出し前進するために」で限界を感じるとこのままいくと自分はダメになるのではと不安で一杯になると書きました。
今回なぜ不安で一杯になるのかが見えてきました。それは悔しいからです。悔しいと感じる場面に直面するのが不安だということです。
きっかけは東京の職場の人で大食いで奮発している人がいます。その人が飲み会の場で炭水化物や肉類などの料理を大量摂取していました。しかし、惜しくも吐いてしまいました。
その時に悔しいという感想を伺い、僕もその気持ちって自分の内に秘めているのではと気付きました。
大食いという行為自体どうこうは置いといて、自分でやると言ったのにできなくて悔しいという気持ちわかりますね。
悔しいという気持ちに直面するから一歩踏み出し前進することができる。そのため悔しいと感じる場面は積極的に作っていった方が良いと思いました。
そのような場面を積極的に作るためにも挑戦する気持ちで物事に挑みます。新しいことを無闇に次々と始めるのではなく今関わっている目の前の取り組みを徹底して取り組むということですね。