誰かと一緒に食事する方が楽しい理由の一つ
一緒に食事をすると同じ空間でその場のあらゆるものを共有できるから。
ただ僕はそもそも誰かと一緒に食べようと独りで食べようと旨いものは旨い、不味いものは不味いとしか考えていませんでした。くまえ ひできです。
先日、職場の人たちと仕事帰りに表参道のbillsというお店にパンケーキを食べに行きました。
とは言っても僕が注文したのはチアシード(チアという植物の種)を使ったプリンみたいな甘味でしたが。
多くの人がパンケーキを注文しましたが、他にもパブロバ(メレンゲに生クリームや果物を乗せたの)など別の甘味を注文する人もやはりいました。
僕のチアシードの甘味が先に来たので完食してしまったのですが、後からパンケーキやパブロバなどが次々と来た時に皆がそれぞれ自分の注文した甘味を周りの人に少し分け与えてシェアをしました。
有り難いことに先に完食してしまった僕にも分けて共有してくれたのですが、僕も同じように交際相手とご飯に行った時に分けた共有したことあります。
どうして僕は自分の注文したものを相手と共有したのかというと自分のものだけでなく僕の分も味わうことができたら味わう楽しみが一緒に倍になると思ったからです。
今回周りに自分の頼んだ甘味を周りに共有してくれた人たちも同じような思いなのかもしれませんね。
注文したメニューが同じでも人によって感じ方はそれぞれだし、メニューが異なれば今回のように味わう楽しみが倍になります。
あと、知らない名前の料理が出てきたらそれを調べてどんな料理があるかを一緒に知って話題にするのも楽しいですね。
Bills表参道店
http://billsjapan.com/jp/%E8%A1%A8%E5%8F%82%E9%81%93