自分の持っているもので人の役に立ってみては
人は誰かのために何かしら役に立って、この社会の中で生き続けていられます。
どのような生き方をしてもそれは万人が共通する点です。
それに人の役に立つといってもどう役に立つのかは様々です。
人を楽しませる、人を癒す、人を勇気づける、人を安心させる、人を楽にさせる・・などなど。
先日はその中の「人を楽しませる」ことで人の役に立っている人たちの集まりに参加してきました。
前から僕が付き合いのある溝端 康祐さんの主催される集まりでした。
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その集まりでの集合写真
その人は「ハッピークラウン」という事業名のもと、医療施設などでエンターテイナーが活躍する場を創ろうとしています。
そして、エンターテイナーがもっと生きやすい世の中を目指しています。
当日、会場には大道芸の人や弾き語りの人、絵を描く人など様々なエンターテイナーがいました。
ちなみに僕は実際に生でパフォーマンスを見ることはありませんでした。見ても精々動画で観るだけでした。
生のパフォーマンスはやはり表現を全身で感じられますから震えますね。
そんなエンターテイナーの方々のパフォーマンスも最初は個人の内にある興味からスタートしました。
そこから自分の興味あることを単なる個人の趣味に留めずに極めて磨いていく。
それを見ている人は楽しめます、喜びます、興奮します。
人の役に立っていますねー。
そしてファンができます。
更にファンが人を呼び新しいファンができます。
役に立っている人の数が増えます。
こうやっていつの間にか「仕事」になっていくのだろうなと感じました。
だから、思うのです。小難しい定義は考えず、要は仕事って人の役に立つことなんだと。
http://sekai1omoshiroi.hatenablog.com
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溝端さんのブログです。ハッピークラウン事業についての詳しい想い綴ってます。
くまえ ひでき