自分のためを超えた先に他人のため
昨日やることリストを挙げてみて、~できるようになる!と自分にベクトルばかり向けていると「自分の事しか考えていない」「周りのことまで考えていない」と捉える人もいるかもしれません。
こんにちは、くまえ ひできです!
一見自分の事しか見えてない、考えていないように見えるかもしれませんが、違います。その程度に留まりません。
自分が目標を達成したり何かをできるようになることの先に他人のため世の中のためがあります。
どんなに他人のため世の中のためと思っていても思うだけなら何も始まりません。やはり自分に何かしらの力を身に付けるしかないのです。
勿論、他人を蹴落としたり騙したりして自分のために動くことは独りよがりであり自他共に良いことは起こりません。
なので、自分のためと力をつけることによって、その先どのように他人のため世の中のために繋がるのかイメージまでした方が良いです。
自分が目標を達成したらどのように達成したらいいのか人に導くこともできますし周囲も「自分も頑張ろう」と希望になりなります。
自分が何かをできるようになれば、その分周りの人たちの悩みや困りごとに寄り添って解決することができます。
僕の場合は例えばゴミ拾いは自分のできることを増やすために行っています。更にそれに留まらず、ゴミ拾いを頻繁に行う様を見て自分一人でもできることを新たに始めようとする人もいるかもしれません。
他人は自分に関心ないとも言われますが、他人は自分を意外と見ているとも言います。
誰かが自分を見て良い方向に感化されている。周囲にそんな影響力を与える自分になれるって良いなと思います。