人に会ってみて良いきっかけをつくる
昨晩はコーチングのセッションを提供している方とお会いしました、くまえ ひできです!
最近はできるたけ個人的に人と約束して会う事をしています。
理由は二つあります。
一つは自分自身の何かしらの良い変化のきっかけをつくるためです。
せっかく時間を頂いたのだから、出会う前より出会った後の方が自分にとってプラスになる方が良いですから。
相手を文章で、写真で、音声で、映像で知ることはできます。それは相手が公開した部分的な情報だけど、実際会ってみると会話のやり取りが増えます。
更に相手の雰囲気や自分への態度などもわかるのでより相手のことを知れます。
会話をしてて、今の僕は何か目標を見つけた「つもり」になっていたことに気付きました。どうしてかというと、中々行動に移せなかったり、やるべきことに対してワクワクできずに不安を持っているからです。
更に僕にとっての幸せとはどんなものなのかを見出せていないため、本当に望む目標や目的も定められなかったのだと思います。
そして、その情報の中身だけではなく相手の表情や動き、声の調子などによって相手の伝えたいことがより伝わってきました。
例えるなら、音楽をCDで聴くのでなく、会場に赴いてライブで聴くの違いです。ライブで聴くと身体全体でその音楽の魅力を感じれますからインパクトは大きいですよね。
もう一つの会う理由は出会った相手のためにできることがあればやってみる機会を増やすためです。
同じくせっかく時間を頂いたのだから、相手にとっても自分と出会った時間は何かしらのメリットを感じる時間をつくれたらと思います。
自分のできることは限られてはいるけど、限られた中でも大なり小なりできることがあると信じています。
なので、相手がやってほしいことや望んでいることに応えられるようにアンテナを張っておきたいものです。
最初は掴みにくいかもしれません。僕は今回、自分へのアドバイスをいただいただけで、結局相手には何も与えることができなかったように思えます。
でもやはり、「自分のため」と「周りのため」はリンクしていますから両方の意識を持って人に会っていきたいものです。