青いクマが大好きなモノに囲まれて暮らすために通った跡

青いクマ〈未熟なくまえ〉が大好きなモノに囲まれて暮らすために自立を目指した課程の跡(記録)です。今を生きる人間としてその生き様を通して何かしら良いきっかけを与えられたらと思いこのブログを始めました。

自分のやるべき行動を決めるため課題する

昨日は新しい職場になるであろう家電量販店に行って来ました、くまえ ひできです!

今日から研修なのですが、お店をお店を見てきて気付きをまとめるよう課題をいただきました。

とは言っても課題を提出するために課題に取り組むのは非常に無駄なことです。

出題者からの良い評価を得るための課題の取り組む姿勢は勿体ないです。

人からの評価は自分を客観的に知るための要素の一つではあります。でも、それを目的とするのは違うと思います。

では、今回課題を通して僕は何を得たかというと自分は何をやるか、行動することを決めました。

課題をやって気付きや学びを得て、更にそれをもとに行動してみる。当たり前だけど疎かになりがちだから、あえて文にしました。


最後に今回の課題シェアします!

◯良かった点
・自分の担当以外の場所を案内ができる
→店舗のフロアやブースに何の商品あるかやトイレの場所を把握 また、店舗界隈にはお店などどこに何があるか把握

・販売員の横を通過した時の「いらっしゃいませ」の挨拶時に目をみてくれる
通路などでお客様への「いらっしゃいませ」は相手の目を見てやる

・販売員がお客様へ商品説明しているのを横で聴いてたら内容もはっきり聞こえる
→横にいる人に自分の話しているの内容が聞こえる大きさを基準に

・商品について聴きたいことがあることを察してくれて話しかけてくれる
→お客様の様子を観察しって、その時々どんなことを考えているのかイメージしてみる

・自分のことを話した時にポジティブな解釈や表現を使ってくれる
→日頃から物事を良い方に考えることを意識しながら生活してみる


◯より良くしたい点
・提案を提案者のペースやテンポで伝えてしまう
→話に相手がついていけてなさそうなら、話すスピードを下げたり、話についていけているか確認したり相手のテンポに合わせる

・自分が良いと思ったことを「~の方が良いですよね?」と押し付けない
→自分は良いと思うのですが、どう思いますかと相手の感じたことや価値観を確認してみる


◯その他気付き
・声掛けてからの流れは
質問(何か困っているのか、探しているのかなど)→現状把握(ライフスタイルやどんな製品使っているかなど知る)
→提案


◯やること
・今はキャリアは不明だけど、まずは通信業界全体を把握(キャリアによってどんな特徴があるのか違いを区別など)
→インターネットのキャリアの比較サイトなどを参考に

・店舗の各フロアに何があるのかを把握
→店舗の案内パンフレットを見る

・家電量販店の販売員の特徴をある程度イメージできるように
→販売員経験者のまとめたブログなど参考に

・普段の生活で笑顔、姿勢、顔は前を向く(対人で下見ずは目を合わせる)、
声の大きさ(自分が大きいと思うくらいがちょうどいい)

以上です!