青いクマが大好きなモノに囲まれて暮らすために通った跡

青いクマ〈未熟なくまえ〉が大好きなモノに囲まれて暮らすために自立を目指した課程の跡(記録)です。今を生きる人間としてその生き様を通して何かしら良いきっかけを与えられたらと思いこのブログを始めました。

自分に足りなかったものは何か

自責して自分が足りなかった部分をかいよ方向で進むのが良い。

最近はネットで知り合ってメールのやり取りした人と会う機会が増えた。くまえ ひでき。

初対面の人たちに会ってきて「相手の反応が薄い」「たどたどしい雰囲気」が目立っていた。

相手が人見知り、緊張しいということもあると思うけど自分が相手にそうさせているのかもしれない。

僕自身が緊張した雰囲気を醸し出すから相手にそれが伝わって相手も緊張している可能性がある。

実際、僕自身 初対面の相手から「緊張しなくて良いよ」と突っ込まれることは多い。

だから自分がリラックスして相手と接する必要ある。

自分がリラックスして相手と接するためには日頃からリラックスする状態を身につけた方が良い。

リラックスする状態を身につけるために表面から意識して変えてみる。
具体的には意図的に声を張り姿勢を正したり自分を極力大きく表現すること。


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日記を書く

有益な情報を発信する意識で投稿するのでなく、あくまで自分の日記、記録のためにブログを活用してみます。くまえ ひできです。

それでも読んでくれる人にとって何かしらプラスの変化になることも充分あり得るからです。


ブログやSNSなどでの「情報発信」というのは読む人に有益な情報を発信し続けることだと思っていました。
でも「情報発信」の意味をもっと広げるとただの日記や記録も一種の「情報」だから、晒しただけで「発信」にもなるのと思いました。

自分がゴミだと思っているものや不要なものも、誰かにとってはほしいものであるように実際に提示しなければ誰に必要とされるか何もわかりません。

だから、どんな些細なことでも記録したいことは記録した方が良いです。


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人の振り見て我が振り直せ

反面教師で周りから学んでいきたいです。くまえ ひできです。

昨晩、難波の道頓堀付近を歩いていると数人から飲み屋に寄らないかのお誘いを受けました。

その中の一人がひっかかりました。


店員「どこか迷われているんですか?」

僕「JR難波駅行きたいのですが、どちらですかねー?」

店員「先に一杯どうですか?」

僕「いえ、すみません、結構です」

店員「・・・・」

以上です。
ひっかかったのは2点あって1点目はJR難波駅行きたいと言っているのに無視した点。自分の主張の前に、
まずこちらの訊いていることへの回答ほしかったです。

もう1点は断った後、返事も何もなくふて腐れた顔で去っていった点。不快です。


散々言いましたが、僕自身はどうだろうかと振り返りました。僕自身、周りに対して大なり小なり嫌な思いをさせているかもしれません。

客観的に他人の不快な振る舞いを見て、自分を今一度見直す機会になりました。


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日常に潜伏する旅・冒険の要素

置かれた現状自体変わらなくても、今までと違った見方や行動をしてみると見える世界が変わってくる。

アマゾンプライムにて「モーターサイクル・ダイヤリーズ」という映画を観ました。くまえ ひできです。

この作品はキューバ革命の指導者として有名なチェ・ゲバラさんの学生時代の南米旅行日記「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」をもとに映画化された作品です。

劇中の旅や冒険には上限や限度を感じなく無限の可能性を感じられる熱さが籠った作品だと思いました。

良くも悪くも色んな出来事が起こるからいつもとは違った選択や行動をすることも少なくないでしょう。

ただ、旅や冒険というのは決して色んな地域に出向いて色んな風景を見て現地で色んな経験をすることだけを指すわけではないと考えています。

どこそこに出向くというのはあくまで表面的な事柄です。

今まで意識しなかったことを意識したり、今までこだわらなかった事にこだわってみたり、そこに旅や冒険の要素があるんだろうなと感じました。

なので、知らない地域に行く行かないは自体はどうでもいいです。

単に日々のルーチンの中でも視点を変えて見てみたり、新しい行動を取ったりすることで新しい価値や課題が見出せるのではと思いました。

そう思うと、何の変哲もない日々の日常も今までと違って見えるのではないかと期待しちゃいますね。


「モーターサイクル・ダイヤリーズ」
アマゾンプライムより
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZBVZVQ



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必要な物を手元に置き、役割を終えた物は手放す

物ってとっておきたいという気持ち、捨てるのは勿体ないという気持ちはありますが、一旦捨てると決めるとあっさりと手放せられるのだとわかりました。くまえ ひできです。

4月から大阪に戻って男10人ほどでルームシェアをしています。一応、私物を置くスペースはそれぞれテリトリーとして確保しているのですが、今後更に住人が増えるかもしれません。

住人の数が多いので余りのスペースを増やすため、それと自分の私物の断捨離をするために自分の私物を置くスペースを小さくすることにしました!

現在の僕の私物を置くスペースは70ℓ容量のオリコン(折りたたみコンテナ)2個分です。2個を1個にすることでオリコン70ℓ相当のスペースを空けることができます。

昨日は要るものと要らないものを分けました。
1つのオリコンには引き続き入れておく私物を。もう1つのオリコンにはスーツケースにしまう奥にしまって持っておきたいものや使わないので手放して処分する物を入れました。

進捗はまた別の記事に書いてみます。

一度に一気に断捨離することはできませんでしたが、少しずつでも進んでいくことが大切だと僕は考えています。僕は少しずつでも前に進んでいるという感覚に快感を覚えるのだと気付きました。


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予定より大幅に遅れても、それでもやっておいた方が良いこと

それは自分でやると決めたことだと思っています。何故かというとやっておかないと気持ちが悪いからです。くまえ ひできです。

毎日磨いている歯を磨かない日があれば気持ちが悪いのと同じ感じですね。

僕の場合はこのブログがそうですね。毎日書くと決めたのですが前に書かなかった日もありました。その時はモヤモヤと不快で調子が狂いましたね。自分でやると決めたことなので素直にやった方が精神衛生の点からも健全に居られます。
だから、どんなに進捗が滞っても、予定が大幅に遅れても自分がやると決めたことはやる。

そしてその地道な積み重ねが後から振り返って周囲に共有できる財産になる。そう信じています。

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単調な作業も退屈ではない

目の前の作業に没頭するからです。どうしたら没頭するかというとクオリティやスピードをより高めようとしたら没頭します。くまえ ひできです。

最近は空いた日があったら日雇いの仕事をしています。服屋さんのバックヤードでの仕事ですね。
そこでは製品の衣類を段ボールから出してハンガーに掛ける作業をほぼずっとしています。

ずっと立ちっぱなしで大量なので単調で退屈な印象があると思うのですが、その仕事に挑む意識で感じ方はガラッとかわりますね。

一つの作業を時間内に終わらせるためにどのような配置、身体の使い方、作業の順番がより時間短縮に繋がるかあれこれ試行錯誤しています。

昔は時間を気にしながら終わらないかななど上の空で別の仕事をしていました(その仕事での作業も単調なので)。その時は時間が経つの本当に遅かったです。

しかし、最近は仕事のその作業に没頭しているから結構あっという間に時間が過ぎますね。

こうやって単調な作業でもより良くしようと努めたら充実した時間になります。


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